5月6日

アーコール、トーネット、シェーカー、

ひねる、しぼる、まげる、


シナプスとニューロンの話は、



中学の時の国語の教科書にて。
















前にあった自分をおし殺して、

真っ赤な箱につめて、

南京錠をかける。



鈍い光を放つ サーベルを四本、

左、左、右、上。













その間に僕は、もう一品つくる。



パスタをゆでる間に、春雨スープをつくる要領で。













昔、地中に深くに埋めた、「学歴」という青い箱。



今、地上で雨ざらしになった、「踊り」という赤い箱。




自分の主要な構成要素だった「踊り」を

取り除いた僕。

空虚とひきかえに、

もぎとった、新しい力。













それは

雄弁にしゃべるのでなく、

テキストに解答を与えるのでなく、

身体を使い、目と目で感動を伝えるのでなく、




物に、人の魂を宿らせる力。









僕は、スコップを持って、

昔、青い箱を埋めた場所に行き、

イタヤカエデの種子をまいた。



雨ざらしの赤い箱は、

内側から、巨大な応力がはたらいて

ひとりでにカタカタと音をたてた。








明日は、刃物を研いだら、 金色の真鍮を埋め込む作業です。
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photographsun- i've got to say, i really don't like this one very much. it's very simple but it isn't said very well. The flow is alright but yeah...















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